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テキスタイリング(TEXTILING)の勧め「MetotE・目と手」

春から晩夏 2 MetotE 30

テキスタイリング(TEXTILING)の勧め 「MetotE・目と手」第30回の連載記事をお届けします。
「MetotE・目と手」とは。詳しくはご挨拶をご覧ください。

テキスタイリング(TEXTILING)の勧め 「MetotE・目と手」 ご挨拶 素材と色と形を目で見、手で触れる  素材は洋服の原点です。 一般的に素材は「ファブリック」「テキスタイル」「ニット」「マテ...

今シーズンは両者の中間を行くデザインが多く見られました。フェミニンなブラウス、シンプルでマニッシュなシャツといった今までのイメージを払拭するようなどちらとも取れるものが当たり前になったのかもしれません。

ブラウス・シャツ

羽織るタイプのシャツはシャツドレスやサマーコートのように長い丈を楽しむタイプのものが昨シーズンからの継続として街で多く見られました。

昨年人気だったフェミニンタイプのブラウスはレースやフリルだけではなく、襟や袖にポイントを置いたり、ドレープ性をいかした素材使いが気になります。

遊び心の見えるシャツ・ブラウス

スモッキングやシャーリングなどのレトロ感のあるもの、刺繍やプリントで懐かしい手作り感や遊び心を楽しんだりするものも見られました。

          

北川美智子
慶応義塾大学文学部図書館情報学科卒 旭化成、三景サンテキスタイル、レナウン、三陽商会、伊勢丹研究所を経て独立。 原糸メーカー、繊維商社、テキスタイルやニットのファクトリーと素材開発、アパレルと 商品企画、販売戦略を行う。プルミエルビジョンなどの大型展示会で素材やアパレル 商品買い付けの経験の後、30年にわたりPV情報をまとめ発信。 1995年から2011年まで多摩美術大学にて非常勤講師として「テキスタイルデザインマ ネージメント」に携わる。若者に何を伝えたいかを考える、若者が何をどのように感じて いるかを知る機会に恵まれたことは大きい。 現在は世界のファッショントレンド情報を把握し、目の前にある消費者と店頭との間に 何があるかを探り、目で見て頭で考え、手で触れて心で感じ先を読みたいと考えている。

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